
「リプトン ポジティブアクション」とは紅茶を通して、世界中の人々がより人間らしく、今を生きている感覚を存分に感じ、前向きに頑張って欲しいというリプトンの願いから始まった活動です。
たった1杯の紅茶でも、太陽の恵み一杯の茶葉から香るアロマや、一口飲んだ時に感じる深い味わいを通して、ちょっとした気分転換や前向きな気持ちにリセットしてくれるきっかけが作れると考えています。また、紅茶に含まれる「テアニン」や「カフェイン」によって質のいい集中力を保てるとされることから、2017年より夢や仕事、趣味を通して前向きに頑張って毎日を過ごす人々を応援しています。

マインドフルネスとは「今この瞬間」の自分の状態や状況に注意を向け、一つのことに集中することにより、不要なストレスを取り除き、自分のパフォーマンスを最大限に発揮できる状態を作る方法とされています。休みにくく、疲れがたまりやすい現代社会で、シンプルで、いつでもできる正しい休息法です。昨今はビジネススキルとして海外や日本の大手企業でも採用され、注目を浴びています。
紅茶を使ったマインドフルネスは、一杯の紅茶を飲む、という行為に、積極的に注意を向けることです。1日1回でも、五感をつかって、一杯の紅茶に注意を向けてみましょう。すると、マインドがフルな状態から、マインドフルにかわり、自分の気持ちや頭にスペースをもたらしてくれるでしょう。
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- 眺める 紅茶の色、湯気の様子
紅茶の色や、湯気が立っている様子、
紅茶を淹れたカップなどをじっくりと眺めましょう。 -
- 感覚を使う カップから伝わる温度、紅茶の香り
触覚や嗅覚など五感を使って、
カップから伝わる温度や、紅茶の香りを感じましょう。 -
- 味わう 紅茶の味、温度
甘みや苦みなど、味覚を使って感じましょう。
また、口にふくんで口の粘膜で温度を感じましょう。

- 社会人
- 学生
- 競技・
スポーツ選手
新生活に集中力を必要とする
“新入社員”を紅茶で応援
学生から社会人へと環境が変わり何日も集中して研修を受ける“新入社員”を応援するため、NTTドコモと連携し、同社の新入社員研修会場で紅茶を飲むことができる環境を提供しました。
NTTドコモの新入社員研修を実施する「NTT中央研修センタ」にリプトン製品(リプトン イエローラベル、リプトン マンダリンオレンジティー)とウォーターサーバーを提供しました。また、新しい紅茶の飲み方を提案するLipton Good in Teaと連携して新入社員を応援する特別アレンジティーレシピを配布しました。紅茶を通じて研修中や研修の合間に同期と一緒にリフレッシュし、より研修に集中できるようサポートしました。
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リプトン イエローラベル -
マンダリンオレンジティー
- 実施内容
- NTTドコモの研修所への紅茶飲用スペースの設置
- 実施期間
- 2018年4月1日(日)~4月13日(金)
- 提供内容
- リプトン製品(リプトン イエローラベル、マンダリンオレンジティー)、ウォーターサーバー、新入社員応援アレンジティーレシピ
“新入社員”研修にて、
紅茶を使った
「マインドフルネスセミナー」
を実施
新入社員が新生活に向けて心を整え、個人の仕事の集中だけはなく、紅茶で作る小休止から同僚との時間や会話のきっかけづくり、リフレッシュをして欲しいと考え、紅茶を使った“マインドフルネス”をテーマにセミナーを行いました。
株式会社オールアバウト・株式会社ガイアックス・株式会社モバイルファクトリーが実施している新入社員研修「シェア研修」において専門家を招き“マインドフルネスセミナー”を共同で開催いたしました。セミナーでは、著書「世界のエリートがやっている最高の休息法」が話題となったアメリカ神経精神医学認定医の久賀谷亮氏と“WAA”など先進的な人事制度を導入しているユニリーバ・ジャパン・ホールディングス株式会社取締役人事総務本部長の島田由香の2名が登壇しました。久賀谷氏には、現代人におけるマインドフルネスの必要性や新生活で取り入れたいマインドフルネス呼吸法や、紅茶を使った簡単なマインドフルネス手法のレクチャーいただき、島田はビジネスパーソンが実生活でマインドフルネスを取り入れるべき理由などについて講演しました。
アメリカ神経精神医学認定医 久賀谷亮氏は「朝一杯の紅茶を飲むときも、急いでいるときはグイッと飲むだけで終わってしまいます。ときにはこうして時間をとって、五感フル活用してみてください。そうした瞬間に、脳が小休止して、スペースができます」とコメント。会場にいた新入社員の中には、「意識して集中するということがこんなに難しいとは思わなかった」や「紅茶を飲みながらの演習では味に意識を集中して飲んで、不思議な感覚を味わいました」といった感想が聞こえ、本セミナーが非常に有意義な会であったことが伺えました。
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リプトン イエローラベル -
マンダリンオレンジティー
- 実施内容
- 「シェア研修」の開催場所における紅茶の設置、マインドフルネスセミナーの実施
- 実施期間
- 2018年4月2日(月)~4月27日(金)
- 提供内容
- リプトン製品(リプトン イエローラベル、マンダリンオレンジティー)
世界一集中できるワークスペース
「Think Lab」と連携開始!
集中力を必要とする社会人を
紅茶で応援
集中力を必要とする社会人を紅茶で応援するため、2017年12月1日(金)にオープンした会員制ワークスペース「Think Lab(シンク・ラボ)」と連携し、紅茶の提供を開始しました。

「Think Lab」は株式会社ジンズ(JINS)が手掛ける、“世界一集中できる環境を目指し進化し続けるワークスペース”をテーマに設計された施設です。専門家の知見を取り入れ、仕事中の環境だけではく、仕事に入る前、休憩時間、仕事を終えた後と、科学的根拠にもとづき利用者の集中状態をマネージメントする設計が随所に施されています。リプトンは、集中力を必要とする社会人を紅茶で応援するため、「Think Lab」への紅茶提供を開始しました。リプトンを代表する「リプトン イエローラベル」のほか、豊かな香りと味わいを楽しめる「サー・トーマス・リプトン」、よりリラックスしていただける「リプトン ヘルシースタイル」を提供し、集中力を必要とする社会人を紅茶でサポートしています。
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リプトン イエローラベル -
サー・トーマス・リプトン
ダージリン/アッサム/アールグレイ -
リプトン ヘルシースタイル
- 実施内容
- Think Lab内の共有スペースに紅茶を飲用できるコーナーを設置
- 実施期間
- 2017年12月1日(金)~
- 提供内容
- リプトン製品(リプトン イエローラベル、サー・トーマス・リプトン ダージリン/アッサム/アールグレイ)
Think Labとは
Think Labは、世界一集中できる場を目指し、“進化し続ける”会員制ワークスペースとしてJINSがオープンする施設です。施設の設計にあたり、予防医学研究者・石川善樹氏監修のもと、人の集中状態に必要な要素の研究を行いました。科学的根拠に基づき集中に最適な環境を提供することで、自分に向き合い、より質の高い時間を生み出す働き方を提案していきます。
“勉強や部活を頑張りたい学生”を
紅茶で応援
集中力を必要とする勉強や、部活を頑張る学生を応援するため、品川女子学院、栄光ゼミナール大学受験ナビオと連携し、校内で紅茶を飲むことができる環境を提供しました。
教育に対して先進的な取り組みが多く、教育プログラムの一環として企業との連携に積極的な品川女子学院と提携し、校舎内に2017年7月3日(月)~7月31日(月)の期間、紅茶を提供するスペースを設置しました。リプトン製品(リプトン コールドブリュー ティーバッグ アールグレイ)、オリジナルタンブラー(高等部の生徒のみ)を提供しました。また、従来から集中できる学習環境の整備にも注力し、現役での志望大学合格を目指す独自の指導方法で学習塾を展開する栄光ゼミナール大学受験ナビオとも連携しました。2017年8月14日(月)~8月18日(金)の「夏の短期集中特訓」という特別講座期間に、受講する高校2年生、国立最難関コースを受講する高校3年生、英語運用力測定テストTEAP対策集中コース受講生(高校1年生~3年生)を対象に、リプトン製品を提供し、サポートしました。多くの学生の方に好評いただき、「簡単に本格的なアイスティーが飲めてリフレッシュできた」「アイスティーが美味しくて、勉強の合間に飲んで一息つくことができた」「紅茶の香りが良く、やる気が出た」といった声があがりました。
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リプトン コールドブリュー ティーバッグ
アールグレイ -
オリジナルタンブラー
- 実施内容
- 品川女子学院校舎内への紅茶飲用スペースの設置
- 実施期間
- 2017年7月3日(月)~7月31日(月)
- 提供内容
- リプトン製品(リプトン コールドブリュー ティーバッグ アールグレイ)、ウォーターサーバー、オリジナルタンブラー
- 実施内容
- 栄光ゼミナール大学受験ナビオ一部教室内での紅茶飲用スペースの設置
- 実施対象
- 大学受験ナビオ「夏の短期集中特訓」受講生のうち
東京富士大学会場 高校2年生、TEAP対策集中コース受講生
高田馬場校会場 高校3年国立最難関コース受講生
- 実施期間
- 2017年8月14日(月)~8月18日(金)
- 提供内容
- リプトン製品(リプトン コールドブリュー ティーバッグ アールグレイ)、ウォーターサーバー(高田馬場会場のみ)、オリジナルタンブラー
集中力を最大限に必要とする
“受験生”を紅茶で応援
最大限の集中力を必要とする“受験生”を応援するため、品川女子学院と連携し校内で紅茶を飲むことができる環境と受験生応援紅茶レシピを提供しました。
真冬の寒い中に受験に備えて集中力を最大限に引き出し、勉強を頑張る学生を応援するため、品川女子学院と再び連携しました。リプトンを代表する「リプトン イエローラベル」のほか、春を感じるさくらフレーバーが楽しめる「リプトン さくらティー」を提供し、受験に立ち向かう学生たちを紅茶でサポート。さらに受験生応援のレシピを開発し、レシピカードを配布し新しい紅茶の飲み方で受験生を応援しました。生徒からは、「勉強の合間に、紅茶でホッと一息入れられてリフレッシュにつながった」「紅茶を入れるために並んでいるとき、友だちと何気ない会話ができてリラックスできた」といった声が寄せられました。
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リプトン イエローラベル -
さくらティー
- 実施内容
- 品川女子学院校舎内への紅茶飲用スペースの設置、紅茶レシピの展開
- 実施期間
- 2018年1月10日(水)~1月31日(水)
- 提供内容
- リプトン製品(リプトン イエローラベル、さくらティー)、ウォーターサーバー
先を読むために集中力が
必要となる「将棋」に着目し、
“プロ棋士”・“将棋を楽しむ方”を
紅茶で応援
“プロ棋士”や“将棋を楽しむ方”を応援するため、日本将棋連盟と連携し、将棋会館に紅茶を飲用できるスペースを設置しました。
日本将棋連盟がプロ棋士161名に対して行ったアンケート(2013年実施)によると、「将棋を始めて1番変わったこと」として半数以上が「1つのことを集中して考えられるようになった」と回答しています。プロ棋士ともなると、1手指すたびに100手から1,000手ほど先を読むといわれており、それを数分から1時間以上かけて集中して考えるという、非常に体力と集中力を使う競技です。タイトル戦ともなると、朝9時から夜9時までを丸二日間、集中し続けます。リプトンは、さまざまな局面で多大な集中力が必要となる「将棋」に着目し、日本将棋連盟と連携し、将棋会館にリプトン製品とウォーターサーバーを無償提供し、“プロ棋士”や“将棋を楽しむ方”、将棋会館を訪れる方をサポートしました。
また、集中力を高めるため日頃から紅茶を好んで飲んでいるという人気女流棋士 山口恵梨子女流二段にインタビューを行い、日本将棋連盟の公式ホームページにコラムを掲載いただきました。
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リプトン コールドブリュー ティーバッグ
アールグレイ -
リプトン イエローラベル
- 実施内容
- 将棋会館2Fスペースに紅茶を飲用できるコーナーを設置
- 実施期間
- 2017年9月5日~10月5日
- 設置場所
- 将棋会館 2Fスペース(住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷2-39-9)
- 提供内容
- リプトン製品(リプトン コールドブリュー ティーバッグ アールグレイ、リプトンイエローラベル)、ウォーターサーバー
日本将棋連盟 将棋コラム
女流棋士の集中力アップ方法を聞く!カギは「休憩」と「準備」【山口恵梨子女流二段インタビュー】
全意識を研ぎ澄ました
長い集中力を必要とする
“競技かるたに打ち込む選手”を
紅茶で応援
“競技かるたに打ち込む選手”を応援するため、第40回全国高等学校かるた選手権大会、暁星中学・高等学校競技かるた部、早稲田大学かるた会に、紅茶を飲むことができる環境を提供しました。
漫画や映画で人気の『ちはやふる』の影響もあり近年ブームとなっている競技かるたは、読み手が読み上げる小倉百人一首の上の句を聞き、下の句が書かれた札を素早く取り合う競技です。小倉百人一首の暗記はもちろん、対戦相手より少しでも早く下の句の札を取れるように、全意識を研ぎ澄ませた集中力を長い間必要とします。競技かるたの強豪校である暁星中学・高等学校と、早稲田大学かるた会、全国高等学校かるた選手権大会が実施される近江神宮 勧学館に、リプトン製品(リプトン イエローラベル、リプトン コールドブリュー アールグレイティー、リプトン コールドブリュー パイナップル&ハイビスカスティー)とウォーターサーバーを提供しました。試合前や休憩中に紅茶を飲んでいただくことで、試合に出場する選手をはじめ、試合に向けて日々弛まぬ努力に励む学生がより競技に集中できるようサポートしました。
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リプトン イエローラベル -
リプトン コールドブリュー ティーバッグ
アールグレイ -
リプトン コールドブリュー
パイナップル&ハイビスカスティー
全国高等学校かるた選手権大会
- 実施内容
- 「第40回全国高等学校かるた選手権大会」に特別協賛し、試合会場に選手に紅茶を提供。
また、団体戦の優勝チーム上位4校へ、副賞としてタンブラーを含むリプトン製品のセットを贈呈。
- 実施期間
- 2018年7月27日(金)~7月29日(日)
- コメント
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今年で40回目となる全国高等学校かるた選手権大会は、年々参加校・出場者が増加しており、参加者は10年前の4倍以上の1,881名の高校生が参加しました。かるた大会の会場のひとつである近江勧学館に、リプトン製品(リプトン コールドブリュー アールグレイティー、リプトン イエローラベル)とウォーターサーバーを無料でご提供し、試合前や休憩中に紅茶をごくごく飲んでいただくことで、出場される選手の皆様がより競技に集中できるようサポートしました。また、団体戦の上位4チームへ表彰式の際に「リプトン賞」を授与いたしました。
「競技かるたには集中力がとても必要ですが、日ごろから意識していることや、取り組んでいることは、試合開始2分前の合図で、サポーターを付け替えるなど、それぞれ個人が自分のやり方で集中力を高めて、気合を入れています。この大会期間中は、リプトンの紅茶を飲んで疲れが取れました。今後も、紅茶を飲んで頑張りたいと思います。」(優勝校 浦和明の星女子(埼玉県)キャプテン)
私立 暁星中学・高等学校
競技かるた部
- 実施内容
- 競技かるた部部室への紅茶飲用スペースの設置
- 実施期間
- 2018年7月2日(月)~7月31日(火)
- コメント
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「競技かるた部では試合に勝つために、普段から100枚の札を繰り返し覚える訓練をして脳を鍛えています。脳をフル回転しているので、練習や試合が終わるとクタクタになってしまいますが、疲れたことが一生懸命がんばった証拠だと顧問の先生も励ましてくれます。試合ばかりではなく、しっかりと休憩を取ることも大事なので、紅茶を飲んでがんばりたいです。」(暁星中学・高等学校 競技かるた部主将)
早稲田大学 かるた会
- 実施内容
- かるた会部室への紅茶飲用スペースの設置
- 実施期間
- 2018年7月2日(月)~7月31日(火)
- コメント
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「普段の練習では、試合が始まる前にかるたの札を並べて、15分間暗記をする時間があり、その時かなりの集中力を必要とします。この時間にぜひ紅茶を飲みたいです。また、競技かるたは集中力と同じくらい体力も必要なので、紅茶を飲んで、しっかりと水分補給ができるように心がけたいです。」(早稲田大学かるた会 幹事長)